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The kitchen of my life
歌が好き ベリーダンスが好き おいしいものを食べてるときがすっごく幸せ♥ ものを書くのが好き 本を読むのも好き 花が好き 緑が好き 自然素材のものに囲まれていると幸せ でも、この世界がまるごと好き 人を幸せにしたい もちろん自分も含めてね♥ どんなブログになるのか 私も楽しみです☆
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魔女が使った最大の魔法

それは、掃除だ


だから魔女には、ほうきが付きものなんだよ



こないだ、郡山のある温泉に行った

入ったとたん、びっくりした

きれいだったことはもちろんなんだけど、

そこにただよっている気が、まったく違うのだ


普段、意識はいろいろざわついている

人間はみんなアンテナみたいなもので、

見たり聞いたり触ったりするものから、

無意識的に、いろいろな情報を受け取っている


そこには、人の思考や感情も含まれる

目には見えないけど、存在していることは知っているわけで、

私たちは、そういうものを、

「感じ取る」

ことで、認識している


見た目での判断もできるけど、

なんか、元気ない?とか

なんか、いいことあったのかな?とか

瞬間的に感じるものから、情報を得ている


それは大体の場合、直感と呼ばれる

でもこれは、自分のエゴさえ入らなければ、

かなり、いい、感覚器官だ


他の建物と、何が違うんだろうと観察した

まず、清掃が見事だ

すみずみまで、磨き清められており、

ところどころに、花の導き

物体が、それぞれに独自性を持ちながらも、

空間がひとつの美しさを創り上げている



視覚的には、このような感じだが、

一番驚いたのは、そこにいるときの心の動きだ


鏡のような水面に、自らを映しているような心境


砂利の入った水をかきまぜている状態から、

それをやめて、水に任せるままにすると、

砂利は自然に、下へ沈んでいき、

水はふたたび、その透明さをあらわす


そんな感じ


自分の意識が、クリアになっていくのが、

ただそこにいるだけで、感じられたのだ


これはある意味で、恐ろしいことだった

けれど時期的に、私に必要なことだった

小さなラウンジで、私の奥にあるものを、ただ感じ、書き留めていた


帰宅して、驚いたのは、

家が、ストレスでいっぱいだということ

自分の部屋は整理してあるし、いちおう生活はできているのだが、

一度、あの空間に身を浸してしまったからには、

私の肉体、思考、感情、感覚は、

この居住空間にはっきり、 「否」 と言ったのだ


本気で、家を片づける必要がある


ここに帰ってきてから、何度となく試みてきたものの

今回ばかりは、本腰を入れるしかない

なぜならこれが、おそらく私の今の課題だから


環境に影響されやすいことを知ってから

わたしは、環境に影響されない自分を創ろうと試みてきた

けれど、時間が経つほどに、それは無理だと悟った

だから、環境で自分を支えようと思い始めた


街に出るときは、ミントスプレーを持ち歩く

以前の私なら、これは街中に慣れるための道具

大丈夫と言い聞かせて、自分にちょっと無理をさせるためのアイテム

だけど、今はちょっと、違う

もう、慣れる必要はない

平気じゃないことは、もう分かっているのだから

それでも、街に出たいときのために

その時間を快適にするための、魔法の道具

シュッ、シュッと体中に吹きかけると

びっくりするほど、楽になる


水とハーブの魔法、効きます!


そして、我が家では、

このブログのタイトルにもなっている「キッチン」から

少しずつ、魔法をかけ始めています


それにしても、あの澄んだ空気は、どうやって創り出すのだろう?

空気清浄機とか、そういう問題でもないような気がする

場の空気って、目には見えない


・・場を創り上げていくときの、人の心だ

それが、場の清浄にする、魔法なんだ


簡単だけど、認めるには少し、勇気がいった

それがほんとうに作用することを認めてしまうと、

うかうかしては、いられなくなるから


行うことに、心を伴わせる

バランスの難しさに、いつしかそれをあきらめた

けれど、これを行える人は、みんな魔法使いなんだね


・・私は、魔っていう感じが苦手なので

錬金術師と呼ぶほうが好きですがね(笑)


そう、錬金術を行っていると、

不純物があぶりだされてきて、

湖面が波立ち始める


さっき掃除をしてたとき、

なぜか、受験生の気分になった

仕事をしてたときも、この感じがたまにやってきた

それを私は、「不安定で不完全な状態」として処理していたけど、

実は、うまくいっていたんだ


お掃除ブログはじめよっかなー


魔女の、失礼、

錬金術師のほうき、始動です!!















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温泉からアップした前回の記事、

マシンガントーク様式にアップされててびっくり!!

ま、ひとつの思い出ということで♪



食事を軽くする効果は、けっこうあった

初日は、意識がはっきりした

クリアになっていく感じ


2日目、3日目は、体を休めながら過ごす

すぐ眠くなる。でも意外と活動する。


そこらへんから、イライラが噴出。

単純に、お腹がすいてたからだと思う。

職場で元気がないとき、店長は私に、

「お昼食べてきていいよ♪」指示を、すかさず発した。

佐藤は食べ物で復活することを知っていた。


というわけで、その逆の症状が発生。


そのまま温泉へ


到着後、持参した手作り液体が、

フレッシュさを失ったことを知る。つまり軽くへんなにおい。

夕飯、では、ぎりぎりの量を口にしようと、

超、ものを選抜して、口に運ぶ。


その時思った。

ねぎのみずみずしいこと。

いちじくのみずみずしいこと。

・・水分欲してたんかい!!


いや、ただの水だけでは味気ない

やっぱり、食べ物そのものがもつ水分が、めちゃくちゃおいしい。

からだの70%は水であることを感じる


翌朝、もう限界。

なんかいらいらして楽しくない。

もういいもん!!というわけで解禁

でも食べたものを見てみると、

ベジタリアン状態になっておりました。

たまごとか、欲しなかった。とうふで間に合うから、って感じ。



結論


いらいらがつのるほど、やる必要はない(^^;)

けど、ほんとうに肉体が必要とするものは、

物質的には、かなり少なくても(当社比)いけるかもしれないので、

食生活を見直す価値は大いにある


その恩恵としては、

意識がクリアになること

けれど、感覚が鋭くなっているぶん、

環境に配慮することが望ましい


自然の中など、精神や肉体がリラックスできる環境でこれを行うと、

深い瞑想状態と同じ感覚で、生活できる




いかに感情で食べていたかがわかりました

体の声を聞くってこういうことね、ごめんね。

またひとつ、前進だよ♪(^^)


ただいま、会津の温泉♪ こないだ27日に誕生日を迎えまして、 たくさんの方からメールを頂きました。 本当にうれしかったです!ありがとうございました! その気持ちで胸がいっぱいになったせいか、 食欲に物を言わせてきたこの私が あまり、物を食べなくてもいい感じになりました(^^;) これはおもしろいとおもい、 なんちゃって液体生活をしています。 完全な断食などではなくて、 果物と野菜と豆乳をミキサーにかけた物を、 食事の代わりにとる、というものです。 そうしたら、 なんか、意識がハッキリしてきた(笑) ベランダで育てているトマトが、実をつけ始めているのですが、 彼らを私は、永田農法で育てている訳です。 土は、栄養も何も無い軽石、 肥料は600倍に薄めた物を週に一回だけという、 別名スパルタ農法と言われているやり方なのですが、 植物本来の生命力が存分に引き出され、 このうえもなくおいしい野菜ができるとのこと。 そんなことをしているうちに、 私も始めてみようかな、と、 体が感じ始めたみたいです。 育てる生き物 さとうひろみ やりかた   液体生活 人間永田農法、はじめましたー! さてさて、 今夜のすばらしく魅力的なビュッフェを、 自分の声を聞き入れて、過ごすことができるでしょうか? 食べ物には、感謝してきた私ですが、 できるはずのことを、自分にさせてあげることも 愛です コルテオに登場していた天使をみて、そう感じました。 まあ、また戻すかもしれないけど、 おもしろいから、続けてみまーす☆


なんか、すごかった、ね。


さて、明日の準備をしに、マブチに行ってまいります。

手芸屋さんが、最近のオアシスです。


アタマがパンクしています。

それでいいんだと思います。


おそらく、フリーズが続くので

夜は思いっきり鏡に向かいます。


いくら、言葉で言い聞かせても、

暗示のように唱えてみても

表面を滑っていくだけのところがあって


理屈で説得しようとして

そういうことじゃないから、って

明らかに筋が通る話をしても

鏡の中の私は、固まったままなのでした


目には目を、歯には歯を

感情的なショックには、感情的な向き合い方を

なのでした



一般論ではありません

今の私に、効く方法です


明日を気持ちよく、迎えられますように


いってきます

「ココ・アヴァン・シャネル」 

という映画を、以前見に行った


全体的に、少し重かった

おそらく、誰もが記憶の中に持っている灰色に

そのときどきの人々や出来事が、色をつけていく

そんな感じ


けれど、わたしは触発された

どういうわけか、好きだった

また見たいとは思わなかったけど

あの感性を、自分の感覚のままに、

素直にかたちにしていく姿が好きだった


家に帰ってすぐに

使っていなかった、ハートのジルコニアのペンダントを

買ったばかりのバックに通してみた

わたしにつける、アクセサリーではなくて

バッグのための、アクセサリー

素材ともぴったりで

何度も何度も、見返した


あのときの高揚感は

全身全霊で覚えていた



昨夜、もうひとつの映画を見た

3国合作の、 「ココ・シャネル」

同じ物語なんだけど

より、やわらかさにあふれていて

感性も事柄も、より優しくつづられていて

しかも、自尊心や気の強さは健在で(笑)

それらもすべて、愛の中に生きていた


崇高な愛とか、無私の愛といったものを

人々は光として賞賛するけど

完璧な愛なんて、存在しない

だから、透きとおった水面に

それらの出来事を、人々を

映してみるしかない

完璧じゃない愛のかけらたちが織り成すひとつの巻物

完璧な、その人自身の作品が見えるから


完ぺき主義の窮屈さと

自分のプライドの高さに向き合ったとき

身動きできずに、うずくまった


別の視点で、世界を見たけど

それは、わたしを幸せにはしなかった


生きることを「現実的に」しようとしたけど

途中で、自分自身を見失った


わたしは、もういちど、還ることにした

もっとも私の感性を尊重していた、私自身に

無意識の縛りの中で、あの頃は生きていたけど

少しずつ、時が癒していくことを知っているから

わたしはもう、ただ歩いていけばいい


先が見えないことに変わりはない

だけど私は、一日一日を進んでいく

この今に、感謝をこめて


・~・生まれ月の新月に・~・
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