軌道修正

今日は河原を歩いてきた

昨日餃子を食べ過ぎて走れなかったのと、

左足首に痛みが出るようになったからだ


こないだのベリーダンスで、

ある動きを左側でほとんどすることができずびっくり

最初は、ゆがんでることにも気がつかなかったんだけど、

動かしているうちに、

つまりは、体のつながりが回復してくるうちに

それらが浮き彫りになってくるのかもしれない


エクササイズって、体を鍛える、というよりは

つながりを回復させていくことなんだね。


そうすることで、不自然なところがわかってくるんだ。


いままでは、その不自然さをねじ伏せようとしていたわけ

そう、つい３日ほど前まで


ランニングも、４キロ走れるようになると、

どうしたらもっと結果を出せるかとか、思うよね


その考え自体はいいんだけど

体と会話し続けることは最優先なんだな


わたし、買い物に出かけるときとかは

ワコールのクロスウォーカーをはいているわけですね

うそです。もう少し低価格のウィングのやつです。


だけど、今日は、はかなくても、

体がその感覚を覚えていた！！

だから、歩くだけだったのに、適度なエクササイズ効果があった


ああそうか

今はスピードではなくて、持久力を求めてたんだな

体が、ね


歩きながらそう感じた


今朝はとってもあったかかったし

そろそろ、ウォーキングもできる季節かな



楽しい楽しい☆

さらけだしてますね、私

書くととまらなくなるときってありますよね(笑）


そんでもって、自分がほんとうに欲していたものを

ようやく、知ることができたのでした。


おまけに、もういいじゃん！とばかりに

そういう経験をすることを、自分に許したのでした。


そうしておくとね、そういう現実が起こってきたとき、

ちゃんと、受け取る準備ができますからね♥



そんでもって、はあ～エネルギーつかったわあ～、と

なんとなく携帯をいじっていて、なんとなく携帯漫画のサイトに飛んだわけですね。

あれはじめて飛んだけど、いろんなのがあるわけですね。

で、少女マンガなのかレディースコミックなのかよくわからないけど

ピンポイントでどん！みたいなのがあったわけです（笑）

登録して、読んでみました。


メッセージというものは、どこからでも降りてくるものですね。


漫画のせりふより


「おまえは自分に自信ないって言い訳して

　ホントに欲しいものガマンしてるだけだって

　いいかげん気づけよ」


ここまでどんぴしゃにくるものかと

いくらなんでも驚きました。


んでもって、

過去のわたしの反応が

それは誰かを好き！っていうこと

だったことにも気がつきました。


わたし、恋してたんですね。

どんだけ鈍感なんでしょう。

自分でそれをわかっていなかったんです。

むしろ押さえ込もうとしてたわけです。

素直になりなさい、自分。



恋愛と、お金と、スピリチュアル


これは、わたしの中で抵抗があるジャンルです

言葉を変えるとブロックとでもいいましょうか

おそらく、自分の弱い部分が、さらけだされる可能性があるからなのでしょう

でも、なんか、もういいです。



そんでもって、しばらくその気づきに感動してました。

というか、かなりの時間、はしゃいでました。

わたし、人を好きになれてたんだ～！！


どんだけ女子高生なんでしょう。



つまりは、英語のリスニングのようなものです。

文字通り、わたしが女子高生のころ、

単語も文法もやっているのに

ネイティブイングリッシュスピーカーとは、

からっきし、話せないという痛い経験をしました。（からっきしって、方言なのかしら？？）


How are you doing?と「書いて」あれば

余裕のよっちゃんなのですが、

会った瞬間、超高速で「言われ」ると

それらの音が、自分が知っている単語の羅列であることを

認識するまでに、時間がかかる

もしくは、認識できない


という現象が起こるわけです。


つまり、知らない、わからないではなくて

これとそれが、同一のものであるという

「認識」が、できないのですな。



そういう、ことですよ。



いやーおもしろい。


そんなことをしていたら、１５時。

完全なる復活です。


でも、今日は自分のための休みなので、何をしたっていいのです。

そのまま、いくつか読んでみました。

りぼんとか、なかよしとかをばかにしていた子どもでしたが、

ありがとう！生きていくうえで、ロマンスは必要です！

過去のデータから割り出される未来ばかり想像していまして、

超現実的に生きていたつもりの私ですが、

そんな現実ほんとはいらないのです！！

だからといって、じゃあどんな現実がお望み？って言われても、

望みすらないので描けるわけがない！


ふたというのは、あけてみるものですね。


ひらきなおって本気で望んだら、

こんな感じ？っていうイメージ画像がただちに降ってくるわくるわ！！

求めよ、さらば与えられん！

かなりの間、ふわふわと浮遊していました(笑）




５時間前は死ぬ寸前だったのに

やっぱり、したいようにさせるといいんだな



ちなみに、こんなことをやっていると、

わたしの場合、インナーチャイルドは喜びます。

理屈より、

感情、感性、感覚を通して育まれるからです。

というか、その領域のほうが、ほんとにパワーがあるからなのかもしれません。


でも、わたしの場合、理屈を優先させていると、

あんなふうに、目覚めが心地よくない夢で教えてくれるので楽かな。



自分を育てる、自分を愛する、というのは

文字通り、子育てみたいなものなのかもしれません。



なんにもしない日、おすすめです。

泣くのもよし、寝そべるのもよし、駄々こねてみるのもよし

そうして自分の声を聞くことは

自分の中に眠っている、宝を見つける近道なんですね。



楽しい。楽しい。



おきあがりこぼしになったわたしでした。

おきあがりこぼし

くるんと倒されると、めっちゃぐわーんとそりかえるけど

すぐにまた、ぐるんと起き上がる


たふだなあ



と、思っていた



最近のあたしは、おきあがりこぼしに似てきた


めっちゃへこむんだけど、

復活が、はやい


昨日の場合、１５時には復活してた



なんで？とおもい、ふり返ってみようと思う



えーと、昨日は朝から調子が変だった

そう、あんな夢を見たからだ

私の場合、インナーチャイルドと呼ばれる子どもは、

大体夢の中で、赤ん坊の姿で出てくる



インナーチャイルド

心理学でどう定義してあるかは知らないけど

わたしは、潜在意識と同一視してる

んでもって、それは記憶の宝庫

心地いい感情もそうでない感情も、みんなしまってある場所

なんでしまってあるかというと

表現することを、自分に許さなかったから

それができない場合、行き場のないものはそこにしまわれる

と、私は思っている


ただ、宝庫と言ったのは、

その心地悪さ、心地よさを味わうことで、

またはなぜそう感じたのかの理由を知ることで

自分と言うものの構成要素を知ることができるから

よくわからない自分というものをひもといていける

大いなる宝のありかなのだ


そうすると、なにが起こるか

自分の可能性が、ひろがってしまうのだ

これは無理、あれも無理、私にはできない、求めるなんて賢くない、

そう思い込む原因となった要素、感情を再び経験する

それはかなりつらいので、一番の難所だ～

けど、不思議なことに、そのとき、

ほんとうに望んでいたものはなんなのかが、

浮き上がってくる


たとえば、昨日の私の場合・・・



自分はもう、傷つきたくないから

求めることをやめたんだな、とかわかってくる

わかるというより、思い知らされると言ったほうが近いかな

そう、そうし続けてきた、けど、

そうして自分は、やっぱり苦しかった

だって、欲しいものは、絶対手には入らないから

そう決めたのは、私だから

でも、ずっとそうして耐えてきたけど、

もう、耐えられないよ

苦しいものは苦しいよ

もう、こんなのほんとに嫌だ！！（←本音やっと登場）


じゃあわたしはどうしたいの？

求めると傷つくよ

でも求めなくても傷ついてきたよ

やっぱりもうこんなの嫌だ！！

私は自分が一番欲しいものが欲しいし、

それが幸せに感じられることも知ってる

でもそれが叶わないって

いや、この手で捨ててきた

自分にそんなことはできない

そんな、価値はないって


でも、もういいじゃん

じゅうぶんじゃん

やっぱり気持ちは正直だよ

頭で押さえつけてきたけど

それが自分をしっかり守ってくれるものだと思ってきたけど

一番無防備な状態に自分を置く以外に

一番欲しいものは、結局手に入らない

いいよ、その勇気、

もう、だしたって、いいじゃん！！


・・・そんな感じで

わたしは自分が一番望んでいたことを、日記に書き出したのでした。

１月１８日の日記より抜粋



私が一番つらいとき、そばにいてくれる人がいい

私の記憶、感情を、

とりこまなくていいから、それを一緒に見つめてくれる人

私がわたしのために、あるいは誰かのために

そうしてきたように

わたしも、それを望んでも、いいよね




・・そのとき、わかる

そういう人が、いなかったわけじゃないと

そういうことを、自分に許していなかっただけなのだと

誰も、わかってくれないという思い込みが、

自分を、殻に閉じ込めていたのだと


ほんとは

誰かと一緒にいたかった


そういうときこそ、ひとりでいたくなかった



そんな、願いだったのでした




長くなったので、二部にわけますね☆

ひだまりの子ども

あかちゃんをあやそうとして

笑顔をつくる

目を見つめて、にんまりわらう


けど、赤ちゃんはというと

おびえるような目でこっちを見て

恐怖に顔を引きつらせて

うわーん、と、泣きわめく



なんでなんだろうと思った




目が覚めてからわかったことは

わたしは、赤ちゃんを”喜ばせる”ためではなく

”働かせる”ために、ご機嫌をとろうとしていた

ということ



いい子ね

わたしは、あなたを見ているわよ

ほら、こんなにお世話もしてあげてる



（だから、ちゃんと働くのよ）



この、かっこの箇所に、気づかないでいたらしい


それは、こわいわな




というわけで



今日は、一日、自分のために過ごす

テレビも、久しぶりに見ようか

ひだまりで、のんびりさ


寝たかったら、ねてもいいし

あれしなきゃ、は、

今日はなし


今日は、わたしのほんとのおやすみ


体も、こころも、

したいようにさせる



ぼーっとすること、休むことって

ほんとうに、たいせつなんだ




なにも、していない


ただ、そばにいること



それは、もしかして


いのちへの、慈しみなのかもしれない

知性とは

知性とは、全体へと還ることである

ばらばらになっていたものを拾い集め

つながりをとりもどし、全体へと戻していくこと

それは個体であり、同時に全体であり、全体の一部である



体で考えるとわかりやすいかな

たとえば、腕が吹っ飛んだとする（おい）

というか、体中がばらばらになったとする


そしたら死ぬか？いやいや、そういう話じゃなくて(笑）



そういうの、内側でも起こっていたりするんだよ

自分の中でさ



悲しみとか苦しみって

知らず知らず、自分を引き裂いていくところがある

知らないから、自分ではわからないんだけど

気づかされるときもあるかな


ばらばらになってると

自分がなぜここにいるのか

そもそもなんで生きてるのか

わからなくなってくるんだな


だから、つながりをもとめて

自分の腕を探したり

自分の足を探して

くっつけていこうとしたんだ


そうじゃないと、

生きていること自体、苦痛になってしまうからね




ところがある日、はたと気がついた

自分の足として使っていたものが

なんと！他人の足であったり　(恐怖！）

あるいは、サイボーグであったことに(ターミネーター！）


なるほど、どうにもしっくりこなかったわけだ

自分のもののように扱ってきたけど

時間がリミットを教えてくれたね



これ以上これを使ったら

全体に、影響しちゃうんだ


今までは、生きていくために

道具の力を借りていた


けれど、その道具たちは、

今のあなたには、もう、小さすぎる


だって、あなたは、


”あなた”を

生きようとしはじめたから


借り物では、もう意味がなくなってしまったんだ



もともとの足をくっつけたら

最初は、細胞もびっくり！かもしれないね

でも、ああ、なつかしい、これこれ、って

ほっとする場所に帰るような感覚で

やわらかく、ひとつになっていけるよ


その前にすることは

今まで使っていたものを、捨てることなんだ

もったいないって思うかもしれないけど

要は、君が、、何になりたいか

バレエをしたい子が、相撲部屋に行くかな

バレエの学校に、行くことは

それ以外の道を、捨てるということ

・・あくまで、物理的な意味でだけどね


ほら、何かをしながら何かをするって、エネルギーがいるから♪


あなたの道を選ぶこと

それが、同時に何かを捨てることでもあるんだ

あなたが、あなたになるための、選択の結果なんだ

何かを見捨てることとは、全然ちがう



あなたの選んだものは

おそらく、考え方の根っこが変わらなければ

ありえない選択だろう


でも、考え方が変わるということは

現実が、現実的に、変わるということ



それが、

創るということ



全体へ、還るとは

君自身へと、なることなんだよ




～・～・～・～・～・～・～・～・～


なんかおもしろいね、これ♪


瞑想してたりすると、たまに言葉が降ってくるときがあるのね


それはインスピレーションかもしれないし、

潜在意識下で知っていた知恵かもしれない



わたしは、降りてきたらとりあえず書いてみる

書いて書いて書いてみる

で、我にかえって見てみたときに、

空気の粒子が細かくなっていくような澄んだ感覚とか

こたつでお茶をいただくときのようなほっこりした感じとか

なんだか心のそこでほっとしてるわあっていうような安堵感とか

そういうものが私の中に湧きあがってきたときは

私の全体が、その言葉とひとつになってる


つまり、アドバイスのひとつとして、受け容れてみようかな、というサイン


どんな文章が書きあがるかわからないので、楽しみ♥


いろんな人と話すと、

いろんな意見が聞ける


そう？っておもうものもあるし、

そういうとらえかたもあるかあ、というものもあるし、

そうそう♥っていうのもある


そんな感じで、

降りてくる言葉に耳を傾けてみるのも

おもしろいかもね☆



今までは、日記にしか書いてなかったんだけど、

これから少しずつ、アップしてみようかな♥


よかったら、感想聞かせてください（＾＾）