できること

ちょっとずつだったりする
めちゃめちゃ抵抗が現れたりする
ふりだしに戻った気もしたりする

けど、しっかり歩いていること
もう、後戻りはできないこと
したくても、二度と過去の自分にはなれないこと
今を生きている限り、選択の瞬間は、
いつも今にあるのだから
ふりだしも後退も存在しえないこと
魂から確信してるから


なまけものとか
いかりとか
そんなことない！っていうきもちとか


むぎゃー！ってなる前に落ち着いてみる
何でそんな風に感じたのかなって
答えはシンプルなものでしかない
ただ、自分を受け容れてあげさえすれば


ああ、こんな感情あったんだってこと

自分が女性であることであったり
自分がはちゃめちゃな人間であることであったり
ほんとうに感覚でうなずけること以外は
関心すら持たない性質であったり
けれど命のつながりにおいて納得できることに関しては
子どもの感覚で、その中で生きていける生き物であったり
とかいいながら
結構いい加減な生き物であったり

でも、いい加減だけど
道の途中なんだよ
いつでも途中かもしれないけど
そんな自分も、いていい


「ただ」生きていけばいい


ひつようなことはぜーんぶ
みちびかれていくんだよね



抵抗してもいいけど
行く道はもう決めてること
自覚してないだけでしょ
みんな、わかってんでしょ


おもちゃあそびにあきるみたいに
抵抗から離れるときがくる
それまで待ってみてもいい
なるようにしか、ならないから


今日もお腹すいたなあ
おいしいもの食べて
眠いときは寝て
私なりに、暮らしてみるよ


一人ひとりの咲き方
きっと、きっと、あるからね