休みのわけ ～ふりかえり編～

休みって、なんにもしないことじゃないんだ

あれ、超、能動的な行為だったんだ



最近、毎日ディスカバリーなので、すごいよ



休むって、自分をリセットする感覚だった


一日が終わって、交感神経が優位に立ちっぱなしで、

つまりはアドレナリン出しっぱなしで、

眠らなくてもだいじょぶそう→元気なんだからいいんじゃない？

と思って活動してたりすると、

数日後にダウン→燃え尽き症候群


・・これは、元気だから動けてるわけじゃなくて、

単に、自律神経の調子が狂ってるだけなんだ！！

と認識するまで、わたしはそんな自分をすごいとさえ思ってたぜ


副交感神経を、ちゃんと機能させてあげるために、

とった行動が、リラックスすること

そう、お風呂はいるとか、とにかく寝るとか、

リフレクソロジーとか、アロマテラピーとか。


人間、走るだけではだめなんだ

休むことで、バランスをとってあげないと


その休む時間が、わたしの声を聞く時間になっていった


自分の体から発せられてる声

自分の内側から、ささやく声


耳、傾けてこなかったな


休む時間は、自分に回帰する時間になった



回帰すると、シンプルなものに還れる

難しくしてるのは、あたしのアタマなんだなって

もっと全体で感じたら、すっごくシンプル

それを生きればいい


たまに、勇気はいる

けど、できることしか、自分の全体はアドバイスしない

達成が難しい、複雑なことは、

わたしの焦りが言わせるもの


自分に還る時間は

わたし自身を、潤しはじめた



そんなふうに

わたしの生活にとけこんだ”休息”



ただ、

その休息が、時間的に長いとき

いいのかな、って、感じてた


昼まで寝たいよお、ってときとか

半日部屋に引きこもっているときとか


いつもの休息なら、

瞑想してたり、お香炊いてみたり、

オイルで癒されてたり、するんだけど


こういうときは、生産的なことを一切したくない


単純に、怠けてんじゃないか？って

上から目線で非難しにかかる自分


鏡の中のわたしは言った


非難されてもさあ

事は大きくなるだけだよ


自分の意識を向けることは

自分のエネルギーをそそぐこと


非難というエネルギーを向ければ

非難すべき事柄が増えてくる


・・創造の原理


わかったよ

うけいれてみるよ


コミュニケーションの突破口　＝　ちからをぬく


（つづく）