忍者ブログ
The kitchen of my life
歌が好き ベリーダンスが好き おいしいものを食べてるときがすっごく幸せ♥ ものを書くのが好き 本を読むのも好き 花が好き 緑が好き 自然素材のものに囲まれていると幸せ でも、この世界がまるごと好き 人を幸せにしたい もちろん自分も含めてね♥ どんなブログになるのか 私も楽しみです☆
 3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日、映画を見に行った

私には愛を信じることが必要なの❤

なんて言いながら、実はけっこう切実に(笑)そう思って見に行ったのに、

逆に、痛みを覚えて帰ってきたという顛末(;-;)

外に求めず、自分で生み出せってことか、と

ふと、昔のノートをひらいた。


少し長い

めんどうだったらとばして

(ほんとはもっと長いんだけど 笑)




2005年11月27日
(すごい。ちょうど4年前の今の時期だ・0・)


ぬいぐるみの猫をなでて泣く心境

黒猫を膝にのせて、その暖かさを欲する乾き

草花、星々、欲するのはどれも、人間にあらざるもの

その中に何を見る

自分を相対化してこないものの中に、丸裸の自分を見るのか

素顔の自分を見つけ、その事実を嘆くのか

見たいものだけを見たいと、誰もが願い欲するだろうに

それを、必死でもがき苦しむことでなにか真実を見つける目を養い、

求めるものを得ようとしながらも、

すれ違う日常にあきらめの笑顔を向けていく毎日は、

確かな孤独と悲しみを、人の心に植えていく。植えつけていく。

私の存在があいまいに生かされる世の中に、

確かなものが、欲しかった。

プラスチックのペットボトルみたいに

放り投げられて、また、再生する。

絶対価値がおかれない、代替可能な存在でいたくなかった。

少なくとも、私がわたしでいられる理由が、

わたしがわたしとして、この世の中に、必要とされている証が欲しかった。

どんな理由でもいい。

わたしを、漠然とした自由の中に放り出さないで。

あいまいな世の中に投げ捨てないで。

生きていく必然性をぼやけさせないで。

いてもいなくても、かわらないような気がして。

存在が根本から、砂になる

生きる必然性がどこにある

誰だって、楽なほうに行きたいのさ

生きることの息苦しさ、言い知れない重圧を知ったなら、

誰だって死くらい考えるよ、違う?

TOEICのテスト日とか、お金の投げ捨てとか、

社会的な義務に見える行動とか、形を成す行動をしないことへの批判とか

そんなものいらない。

必要なかった。私の生に関して。そんなのは、付属品でしかない。

乾きの根源を知りたい?

愛されていないことだよ

自分は何のために存在するのか。

雑用をこなす便利屋として?単に、役に立つから?

だとしたら、捨てられる。代替可能な物体。

そんなつながりを超えた、

私を確かに、この世につなぎとめる何かを求めてた。

自分がどんなになっても、愛してくれる?

すべてへの反抗。その理由は、この問いなのでは?

乾くって、そういうことでしょ?

物質関係を超えた、確かな、信じられるつながりを欲してた。

でなきゃ、私はこの世にいらないでしょ?

なんのために、生きてくの?

わたしのいる意味を求めて、

わたしをこの世界につなぎとめる網を探して、

わたしは、さまよっていた。

ふらふらと。

あいまいに。

かわいてて。

かなしくて。
 


原文そのままのせましたー

推敲して書いてるわけじゃないから、

わけのわからないところもあるでしょうけど(^^)


これはやっぱり、私の人生の中で、いちばんしんどい時期だったかな


ただ、昨日読んだときに感じたことは、

とても、穏やかでいられたこと。

そのあとわたしがやったことは、

家に来た人はわかると思うんだけど、部屋に真っ白なテディベアがいるのね。

それを私自身だと思って、心の底から抱きしめた。

「あなたがどんなになっても、あなたを愛してるから」

そうして、当時の私と一緒に、泣いた。


そう言ってほしかった一番の相手は、私自身だった。

自己嫌悪は、自分で自分を見捨てる。

だから必死で叫んでたんだ。

「どんなになっても、私を愛してくれる?」って。

自分が認めようとしないから、外に存在を探した。

誰かに受けとめてほしかった。

自分がここにいることも。ここに生きていることも。



読んでいて、穏やかでいられたのは

そのことがどこかで、わかったからなのかもしれない。

友達の妹さんが、「私、私のこと大好き!」って言ったらヒカれたらしいけど(笑)

今ならわかるかな。それが自分の基盤になること。

わたしも、「私の最愛の人はわたしです!」って、言ってみようかな(笑)




 

PR


めっきり寒くなってきましたね

仙台育ちの私は、意外と寒いのは好き

たぶん、暖かさにほっとするからかな

火の近くとか、おふとんとか、お風呂とか。

なにかをはおる感覚とか



私の根っこにある基準は

「こころもからだもほっとすること」

みたいです


あれもこれも好きだけど

自分に戻れる場所は、ここ、みたいな(^^)




こないだ、羽黒山にいったので

母親のカメラで、写真をパシャパシャ撮ってきたのに

パソコンに取り込むコードをなくしたらしい

ふにー(;0;)




あそこは、石段が2200段くらいあるんですよ

山寺くらいなら平気(871段)なんだけど

羽黒山、私の体力にはいい感じ。



なんか先が見えないでしょー

ふっと上見ると、果てしなく階段が続いていて

とにかく登らなきゃ、のぼらなきゃ!ってせかされて

ひたすら最初は登ってたの


あ、これが私の性質だったんだ、って

足を止めてみた


この階段、いつ終わるのか

どこまで続いているのか

見渡す限り、わからないのに



いそいで、何になるんだろう



っていうか



なんで、いそいでいるんだろう



疲労感



これ、続けるのかな

終わるかどうかもわからない道のりを

この調子で、これからも



ばからしくなった

なので、パシャパシャ撮り始めた

自分がみつめてきたものを

意識を向けてきたものを

確認するみたいに



通り過ぎていく人たちがいる

挨拶を交わす

樹のそばに行く

触れてみる

しっとりとした幹におどろく

少し 会話する



遊んでみた

この道のりを



どうせ、登って行くんだから

遅かれ早かれ


この景色を

この空気を

この香りを

この音色を

この色を

この感触を

この感情を

この感動を


味わいたい



それだけなんだよね

石段が、おしえてくれた



そうしたら、神社についてた

ここかあ、って思いながら

縁があったことに感謝してお参りし

帰ろうと思ったら、母親がいちまいパシャリ



あ、着いたとこの景色とってなかった・・(笑)

 

そんなもんなのかも

ただ、行き着いたということは、縁があったということ

それに感謝。それだけ。


ふしぎなふしぎな旅でした



羽黒山、おそるべし(^^)




 


赦すことにしたの


自分がうつであるということ


治すことに、一生懸命になってた


そうじゃないようにふるまってた。



その言葉を口にすることで


制限をつけたくはないの


やりたいことは、やる


行きたいところには、行く



でも、できないものは、


できない



そうであることを受け容れたらいい


理解してもらえたら嬉しい


理解されなくても


自分を責める理由にはならない




どうして女なの?男性みたいになりなさい。
どうして男なの?女性みたいになりなさい。

根本的に、これと似たことをしてきている




     でも、そういう時代は

    ほんとうは、終わっている



一緒に生きていくの

悪者がいたから、戦わなくちゃいけなかった

「がんばって、一生懸命」治さなくちゃいけなかった

そして、「前みたいに」なろうとしていた




前の私は、もう終わった



今は、今の私を楽しむわ。

昨日は母親の用事に便乗して泉へ

ベランダでの永田農法に必要な日向土を購入
レタスとほうれん草くらいなら今の時期でも大丈夫
次はプランターと種を!(おい)

でもって、用事が終わるまでセルバにいたのだけれど、
私の理想がそこにはあった(なんなんだ)

赤と緑のクリスマスカラーにディスプレイされた食卓
キャンドルやオーナメントが美しく飾られて
親しい人達との、あったかで華やかな時間が流れてる


これ以上ないくらい優しい肌触りのワッフルタオル
やわらかさを追求した国産物
触感フェチとしてはとろけます(^^)
バスタオルとしては最高☆バスローブみたいなのもあったらいいな☆

木の風合いとぬくもりがまるまる残ったテーブル
ちょっと使い古したような木のベンチ
だけど、これに座って話し込むひとときって、
きっと、大切な時間になるって感じた


これらの妄想を楽しみ、実際購入したのは、
落ち着いたきれいな色をしたキャンドル3本600円なり❤
でも2円おつりきた。不思議~。


なにが至福って、
幸せな感覚と感情をめいいっぱい味わえること


自分はこういうものが好きなんだって気づけること


誰に遠慮するでもなく、それらを選んでいいのだということ



実際にすべてを買わなくても、
見ているだけで幸せになれる
今、そばに来てほしいものには
しっかり来てもらう(キャンドルね)


なんか、自由ですね


でもって、そういう幸せって、実際に引き寄せるんでうよ、いろんなことを。


そのあとなぜかロイヤルパークホテルでお昼を食べることになり(よっしゃ☆)
ロビーへはいると素敵なフラワーアレンジメントが!

d0bf73f6.jpeg










感動しちゃいました。


ランチの後は、何とケーキまで購入☆
家で奇声をあげました。
クオリティが違います。味もセンスも抜群でした❤


そのあと
母親が階段で奇声を発声。
何事かと思ったら
母親が大ファンである、ベガルタ仙台のエースとばったり!
握手をしてもらっちゃったみたいだよ。

私にとってのマライア並みなんだろうな~と思いながら(娘は興味なし)
幸せ効果の波及にびっくり。
驚くほどご機嫌になって車を運転する母。


いい気分が一番だよね、と、うなずく私




たまに、幸せに遠慮する人を見かける
ちょっと他人事にしとこ(思いあたるところあり!)
私がそんな幸せもらっちゃあ!とか
そんな幸せもらったら後が怖い!とか
幸せになったら周りうけがよろしくなくなる!とか

苦労をしていることで
安心感を得ていたことがある
苦労の割合が、楽しみを受け取るための必須条件になってた
だから、私はこれを受け取っていいの
ああ、なんて達成感なんでしょう
だって、こんなに苦労したのだもの

そう、苦労はステイタス

けど、なんか違った



「誰」のために、生きてるの


体が動かなくなってから、自分の存在意義を探した
やっぱり、働くことだった。苦労してね。
けど、朦朧とした頭でミスはする。週3なのに体は悲鳴。

周りも私も、ほんとに幸せにはならなかった。

そこから楽になるのは逃げだって感じた
けど、逃げだと感じていたのは、きっと、
この苦労を手放したら、自分を認められなくなるから。

何にもしていない自分。
こわかった。たぶん。

けど、観念した。


どう言われたっていいじゃん


私は、わたしのために、私の人生を生きる


悩みや罪悪感は、誰も幸せにしない

だから、自分の幸せをためらわないで選ぶ

過去のデータもエゴも恐れも、さようなら



深いところがそう言ってるんだから

信じて生きてみなよ



結論なんてシンプル

恐れがそれを複雑にする



けど、そのシンプルさを生きられることが

今の私にとっては、ほんとの強さに思える



 

15日、あるメールがきまして。

「マライア・キャリーのファンミーティングに当選されました」

これはですね、マライア来日一週間前に急きょ決まった企画でして、
マライアファンなら誰にも負けない!的な物や芸を持って、
150名限定で集まるというものだったのですが。

とーせん・・?
と、いうことは?

マライアに、会える・・?


な、なんだとおー!!!???

叫びました。

予備校時代
合格発表の10分前から
松田聖子の青いサンゴ礁が止まらなくなった時並みに


けど、なんせ翌日なもので
急きょ翌日朝のバスを予約して
こっちだってバタバタだい!!
先輩すんまそーん!!と笑顔で言い訳し(てめー)
アルバムをMP3に落として(できるようになったぜ!)出発。


一時間くらいのイベントだっていうから、
何人か、おそらく外見で目立つ人が選ばれるんだべ
・・準備してそれまとう体力ないな
でも、感謝は伝えたいな・・
どんな収録なんだべ


ちなみに、めざましテレビの収録の一環なのです
20日火曜日の7:30頃から放送するそうです。


現場に到着
マライアはいつもの如く遅れて到着(笑)

けど、6:30に起きたのよって言ってたし、
スケジュール的に、詰めすぎなんじゃないかな
本人悪くなくても、徐々におしていくこともあるのかも。
少し朦朧としてたしね。


めちゃめちゃ誠実な人でした。
人の気持ち自分のことみたいに、
自然にくみとって配慮できちゃうんだね。
境界線なかったら、疲れるよそりゃあ。


今度は、とにかく選ばれよう。


競うみたいで、そういうの好きじゃなかったんだけど、
あの姿見ちゃうと、
ありがとうのひとことくらい、
心から伝えたい。


そのためには、選ばれなくちゃね。


一人の女性として
とてつもなくこわい自由を徐々に手にしていく姿を
あなたは、見せてくれているから
感謝しています。


自意識過剰だっていいもーん!!


ちなみに、次の日のMステ。
マイク低くてこのやろーだったけど
ハイノートがありえないくらいきれいでびっくりした


夜遅くまで街の中にいたもので
次の日は癒されようと、新宿御苑に出発。

バスの発着が新宿だから、周辺は知ってるつもりだったけど、
新宿御苑は一度も行ったことなかった


あれで新宿はもってるな、って感じるくらいのパラダイス
道を一本入っただけで、空気がひんやりして全然違う


お抹茶をごちそうになりました

6acd8555.jpeg

 



 


 

懐紙はさすがに菊の御紋でした


2e60ecfc.jpeg










お花と掛け軸


フランス式、イギリス式、日本式庭園が
広々と存在しています。

芝生で大の字になってしばし昼寝。


帰りにすてきな樹と遭遇

7222ef30.jpeg










優しい強さを感じました。

撮るの、うまくなったかな?



何百年も生きてるからって
延々上に伸びるわけじゃないんだ
そういう役割もいれば
低いままに、枝を伸ばすものもいる

それぞれに、役割があるから
それぞれの役割を生きるのさ
だから、競う必要がないんだよ


樹の言い分


わたしも、そうしていけるかな。

さっきのやっぱ矛盾してるかな。

わたしまだわからないけど。


やりたいようにやってみるよ。



かめさん、かめさん。



Copyright ©  The kitchen of my life  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ♥ Write ♥ Res
リンク
クリックで救える命がある。
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[07/04 ひろみ]
[07/04 ひろみ]
[07/03 モモ]
[07/03 sofia]
[07/03 ひろみ]
プロフィール
HN:
佐藤裕美
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1985/06/27
趣味:
幸せづくり
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター